24/10/6 14:17
黒神話・悟空内で登場する妖狼の中ボス「広智」、序盤で出会うボス亡魂に苦戦させられ一旦後回しで他のエリアを回ったプレイヤー(天命人)も少なくないと思われる。そんなこんなで探索していたら偶然発見して戦い倒すことで「変化」ができるようになり正規ルートに位置する亡魂に優位に立ち回ることができるので、亡魂を倒したくてしょうがない場合は広智を倒してから挑んでみよう。
蒼狼の森から亡魂のいるエリアに到達した後、左側に炎がともった燭台に沿って進んだ先にある近づくと警告をしてくるのが目印エリアに入るとムービーが入り戦闘に入る。初期ボスもあってかボスの体力と攻撃力が控えめで回転攻撃の振りも見た目ほど回避しやすくわかりやすい、とはいえ回転による連続攻撃で小さなダメージと炎の状態異常でスリップダメージを積させてくるので無理に押し切ろうとするとやられてしまう厄介な相手だ。
広智は両方に刃のついた武器「双刃刀」を使った回転攻撃を主として行ってくる。攻撃事態はグルグルと回って無駄が多いので、むやみに突っ込まず距離を置いて相手の動きを観察しながら攻撃を行うと攻略の糸口が見えてくるはずだ
後ろに下がったあとうなり声を上げて双刃刀を直線状に投げる攻撃。回避は左右に回避を行えれば簡単に回避できるが投擲速度が速く、投げる直前まで狙いを定めるので下がったと同時に距離を詰める動きを取ってしまうと手痛いダメージを受けてしまう。そのため、無理に追わずにスタミナ(ゲーム内では体力)を回復させつつ左右どちらによける準備をしておこう。
大きく踏み込み双刃刀を突き刺した後プレイヤーめがけて3回双刃刀を突き刺し攻撃を行う。二回までは左右に移動だけでもかわすことができるが最後の突き刺しだけは炎の範囲攻撃が広めに発生するので回避で距離を取ろう
双刃刀くるくる回転させ構えた後大きく踏み込み双刃刀を前方にプレイヤーめがけて突き刺す突進攻撃を2回を行う。移動速度が速く躱しにくいので踏み込みが見えたのなら距離を離して回避に備えよう。攻撃が終わってすぐに攻撃を当てれば大きく怯むので軽棍のコンボを入れられるほどの隙を作ることができるので狙ってみようどうしてもかわしにくいと感じたら定身術を使い攻撃を中断させることも
大きく踏み込み力をためた後、スキップのように距離を詰めてから回転してプレイヤーめがけて突進攻撃を行う。移動速度が速く躱しにくいので踏み込みが見えたのなら距離を離して回避に備えよう。攻撃が終わるとお経を唱えるモーションを取るのですぐに攻撃を当てれば軽棍のコンボを入れられるほどの隙を作ることができるので狙ってみよう
広智を倒すことで落とす武器を拾うことで一時的に広智に変身することができるようになる。この広智は悟空とは別の体力で広智が倒されても変身が解除されるだけで身代わりにすることができる。とっさの防御やボスを倒しきれそうなときに変化してみると倒しきることができるであろう
西遊記で「広智」というとあまりなじみがない人も多いと思われるが、西遊記でもしっかりと登場しており、三蔵法師からみせてもらった袈裟(僧侶の服)に魅せられてしまった金池長老に「三蔵法師もろとも焼き殺してしまおう」とそそのかし実行した二人の僧侶のうちの一人として書かれている。実行した僧侶は悟空が放火をしているところを見つかってしまい、悟空は三蔵法師を放火から守る術を施したうえで炎を拡散させた。その炎は寺もろとも焼き尽くされてしまった。 黒神話・悟空では独自解釈が入り、人間に憧れた妖狼であった広智が黒風大王の術により人間へと変化し、黒風大王との交友関係であった金池長老の元で修行することになった。放火のそそのかしは、善意で言っていたりと人ならざる価値観を垣間見える
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