【Delta Force: Hawk Ops】を遊ぶ上で注意すべき点

無料で遊べるFPSゲーム【Delta Force: Hawk Ops】が12月５日から正式リリースすることになった。アルファテスト（試作品のようなもの）の段階であるにも関わらず、グラフィックやゲームルールやキルを取った時の音の心地よさなどハイクオリティに仕上がっており、FPS配信者たちを中心に支持を得ている。アルファテストなためゲームを体験するにもアクセスをリクエストする必要があるが操作が簡単であるため苦労はしないだろう。しかしゲームを行う上で気を付けなければならないところがあるので共有していきたい。

言語＆遊べる端末

初期設定として言語とサーバーを選べるようになり大陸はアジアと日本語から選べるようになった。アルファベット順で選ぶことになるので日本で快適に遊びたい場合は、「Continent」をAsia-public [Country]をJapanと設定しておくといいだろう。ただし一度設定してしまうと変更はできないので、住んでいる国をよく確認しながら設定を行おう また今後はPlayStation 4 PlayStation 5 に加えスマートフォンであるIOS Androidにも対応していくとのことだが、現状はまだPC版のSteamのみでしか遊ぶことができないようだ。追記正式リリースに向けて日本語化も順調に進んでおり何も考えず遊ぶ分には問題なく楽しむことができるほど.

画面の明るさ＆操作感

インストールして最初に起動させると画面の明るさ設定を行うことになる。この時画面を暗く設定すると一部のステージでは暗くて何もできないといった事例に遭遇することになる。困ったことに、この明るさ設定は一度決めてしまうと再設定ができないのでPC本体の画面調整を行う必要がある。 操作方法も現状ゲームパッド(PS5コントローラー等)には対応しておらず、すべてキーボードとマウスで操作しなくてはならないため、普段ゲームパッドで遊んでいるプレイヤーには思うように操作できずに撃ち合いなど苦戦しやすいだろう。

幸いどうしても撃ち合いに勝てない場合は頑丈で連射性の高いマシンガンがビークルや設置物として各ステージに配置されているので勝てないときは、人のビークルに乗り込だり、置物マシンガンを利用して機銃掃射してマウス操作に慣れるのも手だ

これらの欠点はあるものの、まだ試作品であることを留意しておく必要がある。上記にも記してあるが配信されてから3週間経過してもなお目立ったゲーム内バグが見つからないことに加え、シンプルなゲームバランスで成り立っており試作品であることを疑いたくなるほどの完成度かつ無料で遊ぶことができるのでPCを持っているプレイヤーは是非プレイしてみてほしい作品だ