24/1/17 19:12
泡を使って相手を倒し泡の量で勝敗が決まる陣取りバブルシューティングゲーム。某イカの陣取り合戦ゲームに酷似していると一時話題となったゲームが2024年2月6日に発売されることが決定された。またSONYの PlayStationのオンラインプレイができるようになる「PlayStation Plus メンバーシップ プログラム」の加入者は、2 月 6 日から 3 月 4 日まで Foamstars をダウンロードして保持できるようになり、3月4日以降は3,960円(税込)で購入することができる。
しかし、このゲームは新しい取り組みとしてBGMとイラストわずかに生成AIが使われていることが「VGCGAMENEWS」の調べで発覚、スクエアエニックスが認めたことが確認された。スクエアエニックスは2024年の年頭所感内33行目で"AIをはじめとした先端技術をコンテンツ開発、パブリッシング両面で積極的に活用し、短期的には、開発プロセスの生産性向上やマーケティング活動の高度化、中長期的には、技術革新をビジネスチャンスと捉えた新たなコンテンツづくりへとつなげていきたいと考えています"とアピールしている。
流行りの画像生成AIは、他者が作成した画像を無許可で取り込み、取り込こんできた様々な画像の要素を一つの画像として出力する画像加工ツール。学習するうえでイラストレーターの同意を得ずに画像や、著作物を中には所持するだけで逮捕されてしまう児童ポルノも取り込まれている問題点がある。特定のイラストレーターに対して集中して学習を行い、ファックサインやガイドラインで禁止されている卑猥行為をしている画像を学習元のイラストレーターの預かり知らぬところで量産し拡散、元のイラストレーターに罪を擦り付ける行為が容易にできてしまうといった問題点が多い。そのためイラストレーターを筆頭に画像加工ソフトを規制すべきだという声が日本国内に限らず国外からも非難の声が少なくない。西欧諸国、中国、韓国では生成AIの規制に舵を切っているが、日本はAIだけ著作権の適用を無効化に舵を切っている。生成AIに反対的な立場である日本雑誌協会会員社の一員でもあるスクエアエニックスが生成AIの使用を認めたことや日本雑誌協会会員社から脱退していないことから、自コンテンツに対する生成AIの学習には反対であるが、同社は他社のコンテンツを無断で利用するという宣言でもある。そのことがスクエア・エニックスにとって吉と出るか凶と出るかは発売してみないとわからないところ
FOAMSTARSは4対4のシューティング ゲーム。泡を使って敵を倒したり道を作って高速に移動できることが売りで、相手プレイヤーを倒し追放する(ゲーム内用語でチル)ことで試合を優位に運ぶことが出来る。6人の個性豊かなキャラを使い試合を行う。(実績やシーズンパスで開放されるキャラが2人確認)確認される。6人のキャラクターは近距離と中距離間が得意なサポート型やスピード型と多種多様に分かれているが、泡で道を作り相手までの距離を一気に詰めたり壁を作って相手を妨害しつつ上から撃ちおろすことが基本戦法となっている。 ゲームルールは、相手チームの一員を7回倒すことで相手チーム内で最も活躍したプレイヤーがスタープレイヤーとなってスタープレイヤーを追放して勝利する「Smash The Star」
内野と外野に分かれて敵を追放する「HAPPY BATH SURVIVAL]相手の内野の二人をチルしなくてはならない関係上、チルされそうなも味方がいれば壁を作ってほかの内野にいる味方に救助できる時間を稼いだり反対にチルさせる味方のために相手プレイヤーの泡による視界妨害などの外野のサポートが必須の試合となっている。
相手プレイヤーを追放しやぐらを相手陣地に運んでいく「RUVERDUCKPARTY」の三種類のゲームを遊ぶことができる。
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