24/4/6 19:37
学園スマホRPG「ブルーアーカイブ」の期間限定イベント「にぎにぎとゆきゆきて」ついてブルーアーカイブ公式はXにてイベントストーリー内の全テキストの修正とお詫びとしてのキャラガチャ10連分の青輝石1200個分を配布し謝罪した。
イベントストーリー内では、日本語として違和感があるキャラクターのセリフや、イベントページ内の一部のキャラクターに音声が割り当てられてなかったり、イベントイメージイラストに生成AIを使用した疑惑※があるなど本イベントの不完全さがユーザーから見えてしまっている状態であった。キャラクターの音声については言及はないものの、テキストの違和感について公式から説明があった。 このような事態になってしまった背景として、公式はコンテンツを提供するに向けて提供する国にあった言葉を選んでいたが、原作であるハングル版の意図や設定が忠実に提供する国の言語として表現できているのかを協議してきた結果、本イベントテキストで直訳の文で提供することでユーザーにキャラクターの魅力を伝えることができるのかを実験的に取り入れたことだった。 ブルーアーカイブ自体日本文化が色濃い作品だが、さらに深掘りした百鬼夜行連合学院なのも相まってチグハグな結果となってしまった。
これを踏まえて運営は自体を重く受け止めテキストの全改修を行ったとされている。
他の日本のゲーム会社が「ストーリーは各国の文化にローカライズしております。」と発表した時には国外からは脚色されたテキストを味わたくないと批判が過去にあったが今回はその真逆、直訳が混乱を招いてしまったというローカライズの困難さが浮き彫りになってしまった。
担当したイラストレーターの釈明によってひと段落ついた
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