22/10/25 18:33
日本時間10月25日10時に任天堂はSplatoon3データ更新内容を発表した。内容は一部のブキの調整に留まり、その多くはゲーム内で発生している不具合を修正を行ったアップデートである。しかし不具合の内容は試合展開に大きく影響しており、修正後の試合展開の様子を見てから、ブキ調整を行うものと思われる。
今回プレイヤーに大きく影響を与えると思われるものをまとめていく
シャカシャカすると爆発回数が増えるタンサンボムに変更が加えられた。変更内容は使用後にインクが回復するまでの時間を15/60秒間(約0.25秒)延長した該当する武器はプロモデラーとスクリュースロッシャーが該当する。
横ふりが早く縦振りが遅く遠くまで届くヴァリアブルローラー、圧倒的な塗り能力が高いLACT-450、当たり判定が広いスクリュースロッシャーがスペシャル発動に必要なポイントが増加した。これは本来の遊び方に意図しないプレイを展開に抑制を働きかける狙いがあると思われる。
ロビーやクマサン商会で、一人でプレイしていて「つづける」や「カスタマイズしてつづける」をえらんだ直後に、モードによってはマイナスボタンによるキャンセルが行えるようになった。マッチング待機中に予定変更や操作ミスが解消される内容だ。
今回アップデート内容の8割はこの不具合に関する内容である サーモンランNW ,対戦,ラグの順で紹介していく。
数多くのシャケをしばき倒し金イクラを指定する数納品する簡単なアルバイト系PVEゲーム。圧倒的な数の暴力を捌き切り金イクラを納品することを楽しむゲームだ
ウキワ状態のプレイヤーの当たり判定が、意図したものより小さくなっている問題を修正.プレイヤーがシャケにやられた時、他のプレイヤーが浮き輪にインクをかけて復活させるのだが浮き輪となったプレイヤーが動くと弾が当たらない問題を修正し、復活しやすくしたものである。
カタパッドの弱点部分に投げ入れたボムが外に出てしまうことがある問題を修正. 沿岸付近からマルチミサイルでプレイヤーを狙うシャケ「カタパッド」。倒す方法が弱点部分にボムを投げ入れるのだが、入れたにも関わらず弾かれてしまい、倒しにくくなったのを修正し倒しやすくなった。
スクリュースロッシャーの渦を、薄い地形の向こう側にいる相手に当てたとき、地形で隠れているにもかかわらずダメージを与えることがある問題を修正 地形を無視した攻撃が話題となったスクリュースロッシャーに修正が入り従来通りのスクリュースロッシャーになったと思われる
ウルトラハンコが、ボムなどの相手の攻撃を防がない問題を修正 弱スペシャルとして認識されていたウルトラハンコが不具合による結果であったため大幅な強化となっている。
送信したデータが相手に届き、その反応が返ってくるまでの時間が、これまでより短くなるよう、通信プログラムの改善を行いました。(Nintendo公式サイトより) 3/60(約0.05秒)の短縮となり、ダメージを与えたプレイヤーが実際に倒れるまでの時間の短縮や、金イクラに触れてから実際に獲得できるまでの時間の短縮などゲームの勝敗に大きく関わる部分が解消されることとなる、しかし通信環境が悪い状況を大幅に改善したり、バトル中に通信が頻繁に切断されてしまうなど通信エラーを改善したものではないことが留意する必要がある 更新は10月26日水曜日10時に行われる予定である。この更新以降メモリープレイヤーは以前の試合記録が無効化になるので注意が必要だ ここに掲載されている内容はほんの一部である、より詳細を確認したい場合は公式サイトよりアクセスすることをオススメする。
画像は任天堂公式サイトより引用しています。
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