【原神】version3.6盛典と彗業が配信開始！草神・ナヒーダが復刻！

オープンワールドR P Gゲーム「原神」に最新バージョン3.6「盛典と彗業」が4月12日７時から開始されるメンテナンスが終了し次第更新される。様々なイベントや新マップ、新キャラが追加されることになり、ボリュームたっぷりである。

ガチャ内容

前半ガチャ

バージョン3.6が配信後すぐのイベント祈願（ガチャ）のラインナップに草神ナヒーダ（草元素キャラ）のが50％の確率（星５キャラ内）で当たる叡智を恵む月見草が配信される。さらにナヒーダ含む草元素キャラに相性がいいとされる「煩悩刈除・久岐忍（雷）」の出現確率が大幅に上がる。ナヒーダは元素スキル長押しで発動する蘊種印を敵に付与し、リンクした敵に元素反応（属性攻撃）を起こすと草元素ダメージをほぼ永続的に与えることができる強さに加え、スメール地域限定であるもののNPCの心の声をボイス付きで聞くことができる。原神の世界観をより楽しみたい人にとっては確実に引くべき存在である。またナヒーダの「伝説任務（キャラクターストーリー）第二幕」が配信される。原神の世界の起源に迫る話のようだ

ナヒーダの隣で同時にピックアップされているニィロウは、チームを草元素と水元素のキャラクターで構成すると開花反応が時間差で爆発するものからH Pが多ければ多いほど高火力かつ即時爆破という独自のものに変化する特殊能力を持っている。 ナヒーダと組み合わせて爆破まみれで画面が見えなくなる芸当も可能、またニィロウ＋配布キャラだけでも大体の敵は屠れるなど集団戦においては初心者向けの性能ではピカイチである。 ストーリー通りにマップを開放していく場合、時間はかかるがストーリー関係なく進める場合は隔絶された稲妻と違い直行で向かうこともできる、ただし敵はめちゃくちゃ強いが簡単にレベル上限を上げることができる。

後半ガチャ

後半に開放されるのは新星５キャラ白朮（びゃくじゅつ）が登場。 初の草シールダー兼ヒーラーという特殊な立ち位置なキャラ。初登場は魔神任務第一章（メインクエスト第一章）から登場しているキャラクターで実装まで長い年月がかかっている人気キャラである。具体的な能力は不明なものの探索能力がピカイチで薬草系地域特産物アイテムを採取すると体力を回復したり、元素爆発で草属性シールドを短期間でつけ回す効果を披露している。

白朮と同時にピックアップされるのは甘雨。弓矢キャラで重撃が強力な氷元素キャラ、元素スキルでデコイを生成し、元素爆発では範囲氷爆撃を行う全距離対応型のスナイパープレイが楽しいキャラ。レベル上限を上げるボスキャラから手に入る聖遺物を集めることができるのでお手軽に楽しむことができる。前回のピックアップキャラである妹弟子の申鶴とも相性がいいのでキャラとの関係でゲームを楽しむことができる。

引くべきキャラの優先順位

推しキャラがいない場合を想定して無凸で考えるなら前半はナヒーダ、後半は白朮を最優先にひこう

イベント任務

イベント開催期間中スメール教令院の学院祭が開催される各学派が用意したミニゲームをクリアするとフェス賑わい度を獲得し一定値を貯めると風属性馬ファーのファルザンを獲得することができる。

デートイベント

新たにレイラのデートイベントが配信開始される。 冒険ランク26に到達するとデートイベント機能を開放できます。「伝説の鍵」はデイリー依頼をクリアすることで獲得できる

新エリア＆新ボス

新エリアの開放、「荒石の蒼漠」と「ファラクケルトの園」の二つのエリアが開放される。それに加え新しいボスが追加される複数の属性扱う様子が確認された

新聖遺物

3.6実装時に追加される新しい聖遺物のスキル内容が公開された。

花海甘露の光

２セット効果でH Pが20％アップする、４セット効果で元素スキルと元素爆発のダメージが10％アップするさらに、キャラがダメージを受ける後の５秒間効果量がプラス８０％になるこれらは最大5回重ねがけが可能。装備したキャラクターが待機している場合にも効果を発動可能である。

水仙の夢

２セット効果で水元素ダメージを15％アップする、４セットで攻撃が敵に命中すると段階的に水元素ダメージと攻撃力がアップするバフが加えられる。 効果がそれぞれ独立してカウントされるようになる

サーバーメンテナンス後ゲームを遊ぶことができることに加え300個の祈石ガチャが2回分できるので楽しみである