22/7/22 16:09

indie game No Man’s Sky Space
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No Man’s Sky 第20弾無料コンテンツアップデート“Endurance”を配信

No Man’s Sky 第20弾無料コンテンツアップデート“Endurance”を配信

No Man's Sky(ノーマンズスカイ)は、イギリスのインディースタジオHello Gamesが手掛けたアクションアドベンチャーゲームで、最大1800京個以上の様々な惑星を冒険できます。 No Man’s Skyは2016年に発売され、当初は発売前のPVで大きな話題なりました、しかし発売後、マルチプレイや、惑星の個性のなさなどの機能の少なさから, 誇大広告という批判を受けてきました。その後のEnduranceまでに続く無料大型アップデートを重ねていくことで不評という評価を払拭し、現在では多くのユーザーに支持を得ています。

その中、TwitterのNo man’s Sky公式アカウントSean Murrayにて日本時間、2022年7月21日午前6時12分に第20弾となる無料大型アップデートを配信されたことを発表しました。 公式サイトを参照にアップデート内容をまとめましたので、ご紹介させていただきます。 画像は運営がプレイした時に随時更新させていただきます。

まとめ

主に大きく変わったの印象があるのは、貨物船や宇宙空間を中心とした部分に大幅なテコ入れがされており, ただ海賊との戦闘や小惑星からの採掘ぐらいしかなかった空間にさらに厚みがますアップデートになった印象があります。

貨物船関連

他の星系で交易をしたり、荷物置き場、宇宙船置き場宇宙の基地となる貨物船に新しい機能が追加されました。

貨物船の拡張性大幅アップ

貨物船機能が一新され、バラエティーに富んだパーツやテーマ別の部屋が追加されたことによって惑星基地建設同様のカスタマイズが可能となりました。 例として基地建設同様に、専門家の配置や窓の設置が可能となっている様子が公式画像からみてとれます。

貨物船農場の追加

特殊な栽培室を備えた広大な貨物船農場を建設します。作物を植えて育て、1回の操作で近くの作物をすべて収穫できます。

外観変更

貨物船の改造は、船外にも適用されるようになりました。展望台やキャットウォークから広大な宇宙を直接眺めることができるようになりました。(落ちたらどうなるんだろう・・・) また色の改善や質感の向上など、視覚的なアップグレードが行われています。

宇宙生物の追加

今までは惑星内にしかいなかった生物が宇宙空間にも現れるようになりました。 アノマリーに閉じ込められていた生物がいるにはいましたが完全なオブジェクトであり、こちらからもあちらからも特に干渉できませんでしたが、今回追加された生物は狩りをすることで、生物の肉などのアイテムやペットにできたりします。中には宇宙船を丸ごと乗っ取ったりしたりしている生物もいるので、どんな生物が現れるのかが楽しみでたまりません。

小惑星帯のバリエーションの追加

プラチナ、金、銀、三重水素のほかに新しい素材の追加及び、新しい形の小惑星が追加されました。また、小惑星が密集して現れるようになり、宇宙船の燃料が少なくなる(おそらくパルドライブ)と燃料資源が豊富な小惑星を探し出すことができるようになりました。

磁気嵐の発生

惑星特有の嵐が宇宙空間でも起きるようになりました。 これがどんな影響を受けるのかは運営もまだ把握できていませんが、嵐の中を突き進むのは中々に愉快なことになりそうな予感です。

今回ご紹介したのはほんの一部、他にも様々なアップデートが施されています。もしこれ以外のアップデート内容を確認したい場合はこちらにアクセスしていただけますとご確認できます。ただし、日本語サポートされていないので注意が必要です。 皆さんのプレイしたNo Man's Sky動画を運営は見たいので是非Forbindeに投稿してみてください。


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